【高1】平方完成の問題プリント|基本・分数と係数・負の係数 全30枚+解答【無料PDF】

平方完成の問題プリント(高校1年・数学Ⅰ)の無料PDFです。基本、分数と係数、負の係数・発展の3段に分けて、段ごとに問題の違う10枚(版A〜J)を置いています。1枚20問・A4・解答つき。解答は全問、展開して元の式に戻ること、a(x + p)² + q の形になっていること、分数が約分されていることを機械で確かめています。
学校・塾での配布OK全問 機械検算済み全30枚・答えつきURLは変わりません

平方完成の問題(基本)(版A〜J・10枚)

x² + 6x + 5 のように x² の係数が1で、x の係数が偶数の式。答えは (x + 3)² − 4 のように整数だけになります。 1枚20問・A4・答えつき。

平方完成の問題(分数・係数)(版A〜J・10枚)

x² + 3x + 1 のように x の係数が奇数で答えに分数が出る式と、2x² − 8x + 3 のように x² の係数が2以上の式。 1枚20問・A4・答えつき。

平方完成の問題(負の係数・発展)(版A〜J・10枚)

−x² + 4x + 1 のように x² の係数が負の式、2x² + 6x + 1 のように係数でくくると分数が出る式。二次関数の頂点を求める前の仕上げです。 1枚20問・A4・答えつき。

平方完成の解答の一覧(30枚)

平方完成の問題プリントの解答の一覧です。問題と同じ段・同じ版の解答を開いてください。番号も並び順も問題の紙と同じなので、横に並べて丸つけできます。

版基本分数・係数負の係数・発展
版A解答解答解答
版B解答解答解答
版C解答解答解答
版D解答解答解答
版E解答解答解答
版F解答解答解答
版G解答解答解答
版H解答解答解答
版I解答解答解答
版J解答解答解答

平方完成の問題はどの段から始めるか

平方完成を習ったばかりなら「基本」から始めます。x² + 6x + 5 のように x² の係数が1で、x の係数が偶数の式だけなので、答えは (x + 3)² − 4 のように整数で出ます。手順に慣れたら「分数・係数」へ。x の係数が奇数で答えに分数が出る式と、2x² − 8x + 3 のように x² の係数が2以上の式を半分ずつ集めてあります。「負の係数・発展」は −x² + 4x + 1 のように x² の係数が負の式と、係数でくくると分数が出る式で、二次関数の頂点を求める問題の直前の仕上げです。

版A〜Jは、同じ難しさで問題が違う10枚

同じ段の版Aと版Bは、難しさと問題の種類の割合が同じで、式と並び順が違います。1枚を何度も解くと答えを覚えてしまいますが、版を変えれば毎回初めての式になります。授業なら隣どうしで違う版を配れば写し合いが起きず、小テストのあとの再テストにも同じ段の別の版が使えます。版ごとのURLは変わらないので、テスト前にもう1枚ほしいときも同じ場所から刷れます。

手順は「半分にして、2乗して、引く」

x² + 6x + 5 なら、x の係数 6 を半分にして 3、それを2乗した 9 を足して引きます。x² + 6x + 9 − 9 + 5 = (x + 3)² − 4 です。x の係数が奇数でも手順は同じで、x² + 3x + 1 なら半分は 3/2、2乗は 9/4 なので (x + 3/2)² − 5/4 になります。分数を怖がって止まる生徒には、「半分・2乗・引く」の3語を式の横に書かせると手が動きます。

x² の係数が1でないときの間違い

2x² − 8x + 3 は、まず x² と x の項だけを 2 でくくって 2(x² − 4x) + 3 にします。定数項の 3 までくくって 2(x² − 4x + 3/2) としてしまうのが多い間違いです。くくったあと、かっこの中で平方完成をして、外に出すときは係数 2 をかけるのを忘れないようにします。−x² + 4x + 1 のように係数が負のときは、−(x² − 4x) とくくったときの中の符号に注意してください。

よくある質問

学校や塾で印刷して配ってもいいですか?

どうぞ自由に使ってください。授業・宿題・小テスト・塾の教材として、必要な枚数を印刷して配って構いません。紙の下に出所(free-print.net)が小さく入っています。

何年生の内容ですか?

高校1年の数学Ⅰ「二次関数」の最初に出てくる計算です。二次関数の頂点や最大・最小を求める前の練習に使えます。

問題はあとで変わりますか?

変わりません。版A〜Jの30枚は固定で、URLも同じままです。前に刷った版をもう1枚ほしいときも、同じ紙が出ます。

解答は合っていますか?

全問、紙に印字した式と解答を読み直して、機械で確かめています。解答を展開すると元の式に戻ること、a(x + p)² + q の形になっていること、分数が約分されていることの3つです。1問でも外れたら紙を作らない仕組みです。

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ABOUTこの記事をかいた人

パグママ(元塾講師)

34歳既婚の元塾講師です。地方の国立大を卒業後、学生時代のアルバイトしていたのがきっかけで8年程社員として主に中学生を指導してきました。現在は小学5年とパグ(2歳)の母親。コロナ騒動をきっかけに娘の自宅学習の為に収集した情報をこのサイトにまとめていきます。