配布の決まり・版の使い分け・答えの確かめ方はプリントの使い方にまとめています。
ことわざ・慣用句のプリント(穴うめ)(版A〜J・10枚)
「猫に( )」のように、ことわざの一部をうめる問題。 1枚20問・A4・答えつき。
ことわざ・慣用句のプリント(意味を選ぶ)(版A〜J・10枚)
ことわざ・慣用句を見て、3つの意味から正しいものを選ぶ問題。にた意味の言葉は同じ紙に出していません。 1枚8問・A4・答えつき。
ことわざ・慣用句のプリント(体の言葉の慣用句)(版A〜J・10枚)
「( )が高い:とくいになっているようす」のように、意味に合う体の言葉を入れる問題。 1枚16問・A4・答えつき。
ことわざ・慣用句の例題と答え(各段の版Aから)
ことわざ・慣用句の穴うめ・意味を選ぶ・体の言葉の慣用句の各段から、版Aの問題を2問ずつです。
穴うめ
- ( )こそものの上手なれ → 好き
- 身から出た( ) → さび
意味を選ぶ
- 灯台もと暗し ア 身近なことは、かえって気づきにくいこと イ あれこれ言い合うより、証拠を見せるほうがはっきりすること ウ 失敗しないように、前もって用心しておくこと → ア
- 顔が広い ア お金が、予定より多くかかってしまうこと イ とても好きで、それに夢中になること ウ 知り合いが多いこと → ウ
体の言葉の慣用句
- ( )が痛い:自分の弱いところを言われて、聞くのがつらいこと → 耳
- ( )を食いしばる:苦しさやくやしさを、ぐっとがまんすること → 歯
ことわざ・慣用句の解答の一覧(30枚)
ことわざ・慣用句の版A〜Jの解答を、新しい版から順に並べています。
| 版 | 穴うめ | 意味を選ぶ | 体の言葉の慣用句 |
|---|---|---|---|
| 版J | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版I | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版H | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版G | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版F | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版E | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版D | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版C | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版B | 解答 | 解答 | 解答 |
| 版A | 解答 | 解答 | 解答 |
プリントに出ることわざ・慣用句の一覧(131)
プリントに出てくることわざと、体の言葉を使った慣用句の意味です。意味は小学生に分かる言い方にしています。
一覧を開く(131)
| ことわざ・慣用句 | 意味 |
|---|---|
| 猫に小判 | 価値の分からない人に、よいものをあたえてもむだなこと |
| 豚に真珠 | 価値の分からない人に、ねうちのあるものをあたえてもむだなこと |
| 猿も木から落ちる | 上手な人でも、ときには失敗すること |
| 河童の川流れ | 名人でも、ときには失敗すること |
| 弘法にも筆の誤り | どんなに上手な人でも、まちがえることがあること |
| 石の上にも三年 | つらくてもがまんして続ければ、やがてうまくいくこと |
| 急がば回れ | 急ぐときほど、遠回りでも安全で確かな方法をとるほうがよいこと |
| 犬も歩けば棒に当たる | 何かをしようとすると、思いがけない出来事に出会うこと |
| 花より団子 | 見て楽しむものより、役に立つものや食べ物を選ぶこと |
| 雨降って地固まる | もめごとのあとは、かえって前よりよい関係になること |
| 塵も積もれば山となる | 小さなものでも、たくさん集まれば大きなものになること |
| 千里の道も一歩から | 大きなことも、手近な小さなことから始まること |
| 七転び八起き | 何度失敗しても、くじけずに立ち上がること |
| 早起きは三文の徳 | 朝早く起きると、何かよいことがあること |
| 百聞は一見にしかず | 何度も聞くより、一度自分の目で見るほうがよく分かること |
| 二兎を追う者は一兎をも得ず | 二つのことを同時にしようとすると、どちらもうまくいかないこと |
| 灯台もと暗し | 身近なことは、かえって気づきにくいこと |
| 情けは人のためならず | 人に親切にすると、めぐりめぐって自分にもよいことが返ってくること |
| 好きこそものの上手なれ | 好きなことは熱心にするので、上手になりやすいこと |
| 能ある鷹は爪を隠す | 本当に力のある人は、それをむやみに見せびらかさないこと |
| 出る杭は打たれる | 目立つ人は、ほかの人からにくまれたりじゃまされたりしやすいこと |
| 光陰矢のごとし | 月日がたつのはとても早いこと |
| 時は金なり | 時間はお金と同じように大切なものだということ |
| 三人寄れば文殊の知恵 | ふつうの人でも、三人集まって考えればよい考えがうかぶこと |
| 船頭多くして船山に上る | 指図する人が多すぎると、物事がおかしな方へ進んでしまうこと |
| 馬の耳に念仏 | いくら言い聞かせても、少しも効き目がないこと |
| 猫の手も借りたい | とてもいそがしくて、だれでもいいから手伝ってほしいこと |
| 鬼に金棒 | 強いものが何かを得て、さらに強くなること |
| 泣き面に蜂 | 悪いことの上に、さらに悪いことが重なること |
| 弱り目にたたり目 | 困っているときに、さらに困ったことが重なること |
| 棚からぼたもち | 何もしないのに、思いがけないよいことがあること |
| 魚心あれば水心 | 相手が好意を見せれば、こちらも好意で応じるということ |
| 案ずるより産むがやすし | 心配するより、やってみると思ったよりかんたんなこと |
| 後悔先に立たず | すんでしまったことを、あとでくやんでも取り返しがつかないこと |
| 覆水盆に返らず | 一度してしまったことは、もとにもどらないこと |
| 良薬は口に苦し | ためになる忠告は、聞くのがつらいものだということ |
| 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 | 知らないことは、はずかしくても聞いておくほうがよいこと |
| 習うより慣れよ | 人に教わるより、自分でくり返してなれるほうが身につくこと |
| 住めば都 | どんな所でも、住みなれるとよい所に思えてくること |
| 所変われば品変わる | 土地がちがえば、ならわしや言葉もちがうこと |
| 郷に入っては郷に従え | よその土地では、その土地のならわしに従うのがよいこと |
| 類は友を呼ぶ | にた者どうしは、自然に集まって仲間になること |
| 朱に交われば赤くなる | 人はつき合う友だちによって、よくも悪くもなること |
| 身から出たさび | 自分のした悪いことのために、自分が苦しむこと |
| 待てば海路の日和あり | あせらずに待っていれば、やがてよい時がくること |
| 果報は寝て待て | 幸運は、あせらずに待つのがよいこと |
| 備えあれば憂いなし | ふだんから準備をしておけば、何が起きても心配がないこと |
| 転ばぬ先のつえ | 失敗しないように、前もって用心しておくこと |
| 石橋をたたいて渡る | とても用心深く物事をすること |
| 念には念を入れよ | 気をつけたうえにも、さらに気をつけて物事をすること |
| 雀百まで踊り忘れず | 小さいときに身についたくせは、年をとっても直らないこと |
| 三つ子の魂百まで | 小さいときの性格は、年をとっても変わらないこと |
| 井の中の蛙大海を知らず | せまい世界にいて、広い世の中のことを知らないこと |
| 蛙の子は蛙 | 子どもは親にていくものだということ |
| 瓜のつるになすびはならぬ | 平凡な親から、とびぬけた子は生まれないということ |
| とんびが鷹を生む | 平凡な親から、すぐれた子が生まれること |
| 月とすっぽん | 二つのものが、くらべものにならないほどちがうこと |
| ちょうちんに釣り鐘 | 二つのものがつり合わないこと |
| 焼け石に水 | 少しばかりの助けでは、何の役にも立たないこと |
| のれんに腕押し | 力を入れても手ごたえがなく、効き目がないこと |
| ぬかにくぎ | いくら言っても、手ごたえや効き目がないこと |
| 豆腐にかすがい | いくら言っても、手ごたえや効き目がないこと |
| 寝耳に水 | 思いがけない出来事に、とてもおどろくこと |
| 青天のへきれき | 思いがけない出来事が、とつぜん起こること |
| 二階から目薬 | 思うようにならず、もどかしいこと |
| 帯に短したすきに長し | 中途半端で、どちらにも役に立たないこと |
| 安物買いの銭失い | 安いものは質が悪いことが多く、かえって損をすること |
| 楽あれば苦あり | 楽なことのあとには苦しいことがあり、その反対もあること |
| 笑う門には福来る | いつもにこにこしている人の家には、幸せがやってくること |
| 残り物には福がある | 人が取り残したものに、思いがけずよいものがあること |
| 論より証拠 | あれこれ言い合うより、証拠を見せるほうがはっきりすること |
| 言わぬが花 | はっきり言わないほうが、かえってよいこともあること |
| 口は災いの元 | うっかり言った言葉が、わざわいを招くことがあること |
| 人のふり見て我がふり直せ | 人のおこないを見て、自分のおこないを直すのがよいこと |
| 立つ鳥跡を濁さず | その場を去るときは、後始末をきちんとしておくこと |
| 鉄は熱いうちに打て | 物事は、時機をのがさずにするのがよいこと |
| 鼻が高い | とくいになっているようす |
| 鼻にかける | 自分のよいところをじまんするようす |
| 目が高い | よいものを見分ける力がすぐれていること |
| 目がない | とても好きで、それに夢中になること |
| 目を丸くする | とてもおどろくようす |
| 目に余る | ひどくて、だまって見ていられないこと |
| 目をつぶる | 悪いところを見なかったことにして、とがめないこと |
| 目と鼻の先 | すぐ近くであること |
| 耳が痛い | 自分の弱いところを言われて、聞くのがつらいこと |
| 耳を疑う | 聞いたことが信じられないほどおどろくこと |
| 耳をすます | 注意して、よく聞こうとすること |
| 耳にたこができる | 同じことを何度も聞かされて、いやになること |
| 口がすべる | 言ってはいけないことを、うっかり言ってしまうこと |
| 口がかたい | ひみつなどを、むやみに人に話さないこと |
| 口をそろえる | 何人もの人が、同じことを言うこと |
| 口を出す | 自分に関係のないことに、横から意見を言うこと |
| 歯が立たない | 相手が強すぎて、とてもかなわないこと |
| 歯を食いしばる | 苦しさやくやしさを、ぐっとがまんすること |
| 舌を巻く | すばらしさに、とても感心すること |
| 顔が広い | 知り合いが多いこと |
| 顔から火が出る | とてもはずかしい思いをすること |
| 顔を立てる | その人がはじをかかないように、立ててあげること |
| 頭が上がらない | お世話になったりして、相手に強く出られないこと |
| 頭をかかえる | どうしたらよいか分からず、とても困ること |
| 頭が固い | 考え方がやわらかくなく、ゆうずうがきかないこと |
| 首を長くする | 今か今かと、待ちこがれること |
| 首をかしげる | ふしぎに思ったり、うたがったりすること |
| 肩を持つ | 味方をすること |
| 肩を落とす | がっかりして、元気をなくすこと |
| 肩の荷が下りる | 責任や心配ごとがなくなって、ほっとすること |
| 胸をなで下ろす | 心配ごとがなくなって、ほっと安心すること |
| 胸を張る | 自信をもって、どうどうとしているようす |
| 胸がおどる | 楽しみやうれしさで、わくわくすること |
| 腹が立つ | おこること |
| 腹をくくる | どうなってもいいと、かくごを決めること |
| 手を焼く | どうにもならず、あつかいに困ること |
| 手を貸す | 人の仕事を助けること |
| 手が出ない | 力が足りなかったり高すぎたりして、どうにもできないこと |
| 手に汗をにぎる | どうなるか気になって、はらはらするようす |
| 手を打つ | うまくいくように、必要な対策をとること |
| 手も足も出ない | どうすることもできないこと |
| 足が出る | お金が、予定より多くかかってしまうこと |
| 足を洗う | よくない仕事やおこないを、やめること |
| 足が棒になる | たくさん歩いたり立ったりして、とてもつかれること |
| 足を引っ張る | 人のじゃまをして、うまくいかないようにすること |
| 足が早い | 食べ物がくさりやすいこと |
| 腕が上がる | 技術が上手になること |
| 腕をみがく | 技術がよくなるように、練習すること |
| 腕によりをかける | 自分の力を出しきって、物事をすること |
| 指をくわえる | ほしいのに手が出せず、うらやましく見ているだけのこと |
| 尻に火がつく | 物事がさしせまって、あわてること |
| へそを曲げる | きげんを悪くして、すなおでなくなること |
| 骨が折れる | とても苦労すること |
| 骨身を惜しまない | 苦労をいやがらずに、いっしょうけんめい働くこと |
| 身にしみる | 心に深く感じること |
ことわざ・慣用句プリントはどの段から使うか
はじめは「穴うめ」で、ことわざの形を覚えます。形を覚えたら「意味を選ぶ」で、意味まで分かっているかを確かめます。「体の言葉の慣用句」は、鼻・目・耳・口・手・足など体の言葉を使う慣用句をまとめて練習できます。
ことわざと慣用句のちがい
ことわざは「猿も木から落ちる」のように、昔から言い伝えられてきた、教えや知恵をふくむ短い言葉です。慣用句は「鼻が高い」のように、二つ以上の言葉が結びついて、もとの言葉とはちがう決まった意味をあらわす言い方です。
答えが1つに決まるように作っています
意味を選ぶ問題のまちがいの選択肢には、別のことわざ・慣用句の意味を使っています。「猫に小判」と「豚に真珠」のように意味がにている組は、同じ紙に出していません。体の言葉の問題は、「( )が高い」に「鼻」も「目」も入るので、意味を添えて答えが1つに決まるようにしています。
よくある質問
何年生向けですか?
小学3年〜6年生です。ことわざは3・4年、慣用句は4・5年の国語でよく習います。中学生の復習にも使えます。
意味は辞書と同じですか?
小学生に分かる言い方に書きかえています。意味は、別の担当がことわざだけを見て書いた意味と突き合わせて確かめています。
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